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健康増進を運動・食事面から考える。また、病気の予防についても説明します。
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生活習慣病の大半は、血液が原因といわれています。
また、血管に異変が起きる動脈硬化は生活習慣病のいちばんの原因だといわれています
私たちが健康でいるためには、さらさらと流れる血液が欠かせないのであります。
さらさらと流れない汚い血液が病気を引き起こすということです。
血液がどろどろしてしまうのには、次のような原因があります。

①血液成分が多く、血が濃い。
②血球が硬く、血管を通りにくい。
③アブラが多く、ギトギトしている。
④血小板が固まりやすい。

このうちどれかひとつでも続くと、やがて血管が詰まってしまい、病気を引き起こすことになるのです。
まず、心臓の血管が詰まってしまうと、心筋梗塞を引き起こし突然死となります。
脳の血管が詰まると脳梗塞になります。
脳梗塞の場合は、突然死ということは少ないものの、半身不随や言語障害、寝たきりや脳血管性痴呆といった事態になることもあります。
この心筋梗塞や脳梗塞は年々増加しているといわれています。
男性なら三十代、女性では四十代を超えると誰でもその危険性があるそうです。
しかも厄介なのが、場所が血管だけに、事前に自覚症状がほとんどなく、病気になってから気付くケースがほとんどだということです。
動脈硬化などの血管の状態を血液で知ることも出来まので、普段から健康診断を受けて血液検査をし、自分がどんな状態かを知ることで、予防していくことも必要となります。
生活習慣病など様々な病気の発見に血液検査は欠かせません。
食生活も血液には大きな影響を与えます。
特にコレステロールや中性脂肪といった脂肪分、糖分は、血液に悪い影響を与えますので、まずは、毎日の食生活を見直して脂肪・糖質の取りすぎには注意することが必要です。

       血液検査についてはこちらへ

           

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