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健康増進を運動・食事面から考える。また、病気の予防についても説明します。
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大豆から作られ、大豆の栄養素をそのまま変わらず含んでいるのが豆乳です。
豆乳は、実に栄養の調和に優れているのです。
100ml当たり46kcalと低カロリーなので体に優しい健康ダイエット飲み物です。

豆乳は、身体に必需な9分野のアミノ酸を調和よく含み、さら
に、集中力アップのビタミンB群と老化を防ぐビタミンEやミネラル、
食物繊維を豊富に含む、すぐれた健康栄養食品です。

豆乳に含まれる大豆のたんぱく質は、悪玉コレステロールを下げ、
総コレステロール値を下げる作用をします。

コレステロールが増えすぎると、心筋梗塞や狭心症などのきっかけにな
り、また、少なすぎると脳卒中やガン、肺炎になりやすいと言われ
ています。

豆乳の大豆たんぱく質は、脂肪を消化吸収する胆汁酸と直結し、
コレステロールの吸収を抑えます。

また、大豆たんぱく質と直結した胆汁酸も漏出されます。

豆乳に含まれる成分中身の働きによって、コレステロール値を下げ、
生活習慣病を防ぐことができます。

それだけでなく、豆乳には、ビタミンEや鉄分、イソフラボンを含みますの
で、美容と健康にも役だちます。

コレステロール値を下げ、また脳の働きを活動にするなど高たんぱくで
栄養素が多量な豆乳は、子供から大人まで、一日一杯飲むようにすると
効力が現れてきますのでお薦めの健康な飲み物です。

自分で作る新鮮豆乳
らくらくスープ&豆乳つくり器☆レシピ付き!



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20代の頃は食べても全然太らなかったのに、今は食べた分だけ太ってしまう・・・こんなことを言う人は多いですよね。

この原因の一つに基礎代謝の低下が挙げられます。
基礎代謝とは普段の生活で何もしていなくても勝手に消費されるエネルギーのことです。
この基礎代謝を上げるためには、筋肉量を増やすことが手っ取り早い方法になります。
ジョギングやウォーキングが効果的ですが、まずは足腰を鍛える意味でウォーキングから始めてみるのが良いでしょう。

筋肉量がUPすると、それに消費されるエネルギー量が高まります。
一日10~20分程度のダンベル体操もお勧めです。
しかし、どんなにウォーキングを頑張ってみたところで、消費カロリーよりも摂取カロリーが高ければ効果も下がります。

食事も見直して行きましょう。
まず糖分の多い食べ物はほどほどに、脂肪分の少ないタンパク質の摂取がお勧めです(鶏肉のささみ胸肉、牛肉や豚肉ならヒレ、赤身の魚など)。
どちらかというと大豆などの植物性タンパクの方が吸収はいいようです。

また、体を冷やしすぎるのもよくありません。
なので、あまり冷たい飲み物ばかり摂取するのは控えた方が無難です。
体を温めるような飲み物の摂取を心掛けましょう。
生姜湯などがお勧めです。

それと規則正しい生活、十分な睡眠も忘れずに・・・。
自律神経が乱れると、せっかくの筋トレも効果が薄くなってしまいます。


  たった1分で人生が変わる 筋トレの習慣

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