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健康増進を運動・食事面から考える。また、病気の予防についても説明します。
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20代の頃は食べても全然太らなかったのに、今は食べた分だけ太ってしまう・・・こんなことを言う人は多いですよね。

この原因の一つに基礎代謝の低下が挙げられます。
基礎代謝とは普段の生活で何もしていなくても勝手に消費されるエネルギーのことです。
この基礎代謝を上げるためには、筋肉量を増やすことが手っ取り早い方法になります。
ジョギングやウォーキングが効果的ですが、まずは足腰を鍛える意味でウォーキングから始めてみるのが良いでしょう。

筋肉量がUPすると、それに消費されるエネルギー量が高まります。
一日10~20分程度のダンベル体操もお勧めです。
しかし、どんなにウォーキングを頑張ってみたところで、消費カロリーよりも摂取カロリーが高ければ効果も下がります。

食事も見直して行きましょう。
まず糖分の多い食べ物はほどほどに、脂肪分の少ないタンパク質の摂取がお勧めです(鶏肉のささみ胸肉、牛肉や豚肉ならヒレ、赤身の魚など)。
どちらかというと大豆などの植物性タンパクの方が吸収はいいようです。

また、体を冷やしすぎるのもよくありません。
なので、あまり冷たい飲み物ばかり摂取するのは控えた方が無難です。
体を温めるような飲み物の摂取を心掛けましょう。
生姜湯などがお勧めです。

それと規則正しい生活、十分な睡眠も忘れずに・・・。
自律神経が乱れると、せっかくの筋トレも効果が薄くなってしまいます。


  たった1分で人生が変わる 筋トレの習慣

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近頃は、メタボ検診の実施に伴い生活習慣病などが注目されて、数年が経過していますが、生活習慣病にかかってしまう人の数というのはあまり変化がなく、むしろ多くなる傾向にあるとと言えます。

定期健康診断とは、労働安全衛生法により義務付けられている健康診断です。
政府管掌の健康保険の方が受けられる、生活習慣病予防健診で、年齢等で該当されていない若年層の方々に、特にお勧めしています。
学校や職場、地方公共団体で行われる法令により実施が義務付けられているものと、受診者の意思で任意に行われる場合があります。

任意の健康診断は診断書の発行を目的とした一般的評価のことが多く、全身的に詳細な検査を行い、色々な疾患の早期発見を目的としたサービスも、広く普及しています。
働いている人は会社で受ける事ができますが、主婦などは自ら行動に移さなければ、なかなか健康診断を受ける機会がありません。
できれば年に一回、血液検査をはじめ、様々な部位の検査を受ける事が、望ましく思われます。

生活スタイルが、多種多様に変化してきている社会の中で、なかなかそのスタイルを変える事はできませんが、せめて、自身の健康に関心を持ち、自分の中性脂肪、コレステロールの値はどのくらいなのか、その変動などをしっかりと知っておく事も大切ですし、それ以外の数値なども、身体の状態を知るのにとても役立ちます。

血液検査の結果などを毎回保存し、自分の健康状態を管理する事で、病気の早期発見、治療に備えるようにしましょう。
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健一
性別:
男性
趣味:
ウオーキング
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