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健康増進を運動・食事面から考える。また、病気の予防についても説明します。
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ヨガの効果としては、ヨガは心身を一体のものとして捕らえるために体と心の調和を図ることができ、この意味では体と精神の両方に効果があるといえます。
また、いま流行のホットヨガなどではリラックスしながらも体を適正体重まで落とすことができるという効果も期待されているようです。

ヨガの呼吸法は横隔膜を上下させて呼吸をする腹式呼吸を行います。
正しく座り、背筋を伸ばします。
おへその下の丹田と呼ばれる場所に手を当て、手に力をいれながら鼻から息を吐いてゆきます。
息を吐いたら、手の力を緩めながら息をゆっくり吸ってゆきます。
これを5分ほど繰り返すのですが、ゆっくり続けることができる人はもっと長くやってもかまいません。
この後手の平を上に向けて膝の上において目を閉じゆっくり呼吸を行います。

ヨガは、呼吸法とともにポーズをとることで体全体の調和を図りますから、体の代謝や自然の治癒力などが活性化してくるようです。
自然治癒力とはエネルギーと呼ばれる「気」でもあります。
自然の力は周りだけではなくて自分の中にもあります。


ヨガは人間というものを大きく捕らえています。
ヨガを行いながら自分の心に耳を傾けてゆっくりと対話を行ってみましょう。

 

 

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メタボリックシンドロームは、体のどの部分に脂肪がつくかによって、肥満のタイプが分かれます。

尻やもも、腰、腹の下に肉がついて太って見える人は皮下脂肪型肥満で、皮の下に脂肪が集まっています。
洋ナシに形が似ているので、洋ナシ型肥満という名称を使います。

一方、内蔵型肥満の人は、皮下よりもっと内側の内臓に脂肪がつきます。
脂肪のつき具合がリンゴ状なので、リンゴ型肥満とも呼ばれます。

皮下脂肪型肥満は見るからに肥満体型でわかりやすいですが、内臓脂肪型肥満は一般的な肥満の枠組みにはまらず、あまり太って見えないという場合もあるようです。
へそのまわりを計った時の簡単な指針としては、女性は90㎝、男性は85㎝以上の数字が出た場合は、内臓脂肪型肥満になっているという可能性があります。

メタボリックシンドロームとは内臓に脂肪が溜まった状態であり、動脈硬化の危険性が高く高血圧や高血糖、高脂血症になりやすい危険な状態です。
しかも、生活習慣病は単体で引き起こされるものではなく、複数の症状が互いに干渉しあいながら発症し、ますます動脈硬化が進んで最終的には心筋梗塞や脳梗塞などの死に至る病を起こすリスクが高まるという性質があります。

メタボ対策にはまずメタボ検診を受けて自分の体質と現状をしっかり知ることです。
メタボリックシンドロームの場合、蓄積された脂肪を食生活の改善や運動などの生活習慣だけで改善するのは容易ではない事から、メタボリック対策のサプリメントが注目されています。

ビール酵母やコエンザイムQ10やlカルチニニンを配合したサプリメントや、ルチンサプリメント、アディボネクチンサプリメント、LR末サプリメントなど、メタボリックサプリメントは内容によって色々です。

自分の体質や状態に適したメタボリック対策サプリメントを効果的に利用することで、将来の生活習慣病リスクを回避しましょう。


 

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