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健康増進を運動・食事面から考える。また、病気の予防についても説明します。
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歯軋りによって歯にかかる圧力は、普段ものを噛んでいる時の数十倍にもなると言われております。
歯軋りがひどい場合は歯が磨耗して歯が折れたり割れたりする歯の崩壊など様々な重大な悪影響が現れます。
そのほかにも全身にいろいろな形で現れてくる場合もあり,顔面痛、頭痛、肩こり、イライラ、倦怠感、腰痛、不眠などがその典型です。
その歯ぎしりの種類 としては①グラインディング : ギリギリと音がする。 一般的に歯ぎしりと言われる症状。②クレンチング : かみしめ。食いしばり状態。 
③タッピング : 上下の歯をカチカチとかむ状態。の3つがあるといわれています。
歯ぎしりの直接の原因となるのはかみ合わせの悪さです。
例えば・歯並びが悪い
 ・入れ歯があわない 
・あごの骨の形に異常がある などです。
歯ぎしりはかみ合わせの悪さ(歯の出っ張り)をなおそうと無意識のうちに調整しているのです。
ほかにもストレスが原因で起こることがあります。
最後に歯ぎしりの治療法ですが、歯ぎしりの原因を除くことです。
元々の歯が噛み合せの不整合や、虫歯治療で使用した金属冠による噛み合せの不整合があります。
その歯ぎしりの原因となっている歯の治療や金属冠の交換をすることで、噛み合わせが改善されて歯ぎしりが少なくなります。
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